野球国際大会2023WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)が2023年3月8日(水)~始まりましたね!
今回の優勝候補の筆頭はアメリカです。
前回の2017年WBCでは、アメリカが優勝しています。
2位がプエルトリコ、3位が日本でした。
アメリカがどんな選手が出場するのか気になるところですね。
そこで今回の記事ではwbcアメリカ2023代表メンバーの年棒はいくら?試合成績も紹介!を解説したいと思います。
日本では、侍ジャパンが大盛り上がりしていますね。
3月21日の日本対メキシコの準決勝戦では、ドラマのような逆転劇をみせてもらい日本中が感動しましたね!
一方WBCアメリカ代表は、1次ラウンドでメキシコと同じプールでしたので、戦っていますがメキシコに敗退しています。
しかし、その後はアメリカは粘り強く勝ち進んでいき、2年連続の決勝進出となりました!
日本も準決勝戦でメキシコに勝ったので、決勝戦でアメリカと戦うことができました。
3月22日(水)午前8時~(日本時間)アメリカ対日本の決勝戦がありました。
それでは、日本の対戦相手であるwbcアメリカ2023代表メンバーの年棒はいくら?試合成績も紹介!を解説していきたいと思います。
下記にWBCアメリカの試合結果も紹介していますので是非、最後まで見て下さいね。
wbcアメリカ2023は強い?代表メンバーの年棒は?監督・コーチは誰?
出典元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式より
前回の2017年WBCでは、アメリカが優勝しました。
今大会もアメリカは連覇を狙っています。
日本では、大谷翔平選手やダルビッシュとメジャートップクラスの選手が出場しています。
WBCアメリカの代表メンバー30人の年棒の総額は約500億円超えと激ヤバです!
では、WBCアメリカ代表のメンバーの年棒と監督と、コーチも紹介していきたいと思います。
wbcアメリカ2023の代表メンバーの年棒!監督・コーチを紹介
wbcアメリカ2023の代表メンバーはMVP受賞者やホームラン王が勢ぞろいしています。
今大会では現役最高選手とも評されるマイク・トラウトがキャプテンを務め、昨年のシーズン中からスター選手たちが続々と参加を表明しています。
では、代表メンバーの年棒と監督・コーチを紹介します。
写真出典元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式より ※年齢2023年3月時点
投手
背番号 | 名前 | 生年月日 | 投打 | チーム 2022年の年棒 | |
0 | アダム・オッタビノ | 1985年11月22日 37歳 | 右投げ 両打ち | メッツ 約5億6000万円 | |
21 | カイル・フリーランド | 1993年5月14日 29歳 | 左投げ 左打ち | ロッキーズ約9億5000万円 | |
22 | ニック・マルティネス | 1990年8月5日 32歳 | 右投げ 左打ち | パドレス 約5億6000万円 | |
26 | アーロン・ループ | 1987年12月19日 35歳 | 左投げ左打ち | エンゼルス約9億7500万円 | |
29 | メリル・ケリー | 1988年10月14日 34歳 | 右投げ 右打ち | ダイヤモンドバックス約7億円 | |
33 | ランス・リン | 1987年5月12日 35歳 | 右投げ 両打ち | ホワイトソックス 約25億5000万円 | |
38 | デヴィン・ウィリアムズ | 1994年9月21日 28歳 | 右投げ 右打ち | ブルワーズ約9700万円 | |
39 | マイルズ・ミコラス | 1988年8月23日 34歳 | 右投げ 右打ち | カージナルス 約21億7000万円 | |
47 | ジェイソン・アダム | 1991年8月4日 31歳 | 右投げ 右打ち | レイズ 約1億2200万円 | |
49 | ケンダル・グレイブマン | 1990年12月21日 32歳 | 右投げ 右打ち | ホワイトソックス 約10億8000万円 | |
50 | アダム・ウェインライト | 1981年8月30日 41歳 | 右投げ 右打ち | カージナルス 約24億円 | |
51 | ブレイディ・シンガー | 1996年8月4日 26歳 | 右投げ 右打ち | ロイヤルズ約1億200万円 | |
52 | ダニエル・バード | 1985年6月25日 37歳 | 右投げ 右打ち | ロッキーズ約6億円 | |
53 | デービット・ベッドナー | 1994年10月10日 28歳 | 右投げ 左打ち | パイレーツ約9700万円 | |
55 | ライアン・プレスリー | 1988年12月15日 34歳 | 右投げ 右打ち | アストロズ約14億円 |
捕手
背番号 | 名前 | 生年月日 | 投打 | チーム2022年の年棒 | |
10 | JTレアルミュート | 1991年3月18日 31歳 | 右投げ 右打ち | フィーリーズ約32億円 | |
16 | ウィル・スミス | 1995年3月28日 27歳 | 右投げ 右打ち | ドジャース 約9900万円 | |
66 | カイル・ヒガシオカ | 1990年4月20日 32歳 | 右投げ 右打ち | ヤンキース約1億2500万円 |
内野手
背番号 | 名前 | 生年月日 | 投打 | チーム 2022年の年棒 | |
7 | ティム・アンダーソン | 1993年6月23日 29歳 | 右投げ 右打ち | ホワイトソックス 約13億円 | |
8 | トレイ・ターナー | 1993年6月30日 29歳 | 右投げ 右打ち | フィリーズ 約28億円 | |
15 | ボビー・ウィットJr. | 2000年6月14日 22歳 | 右投げ 右打ち | ロイヤルズ 約9500万円 | |
20 | ピート・アロンソ | 1994年12月7日 28歳 | 右投げ 右打ち | メッツ 約10億円 | |
28 | ノーラン・アレナド | 1991年4月16日 31歳 | 右投げ 右打ち | カージナルス約47億円 | |
46 | ポール・ゴールドシュミット | 1987年9月10日 35歳 | 右投げ 右打ち | カージナルス約30億円 |
外野手
背番号 | 名前 | 生年月日 | 投打 | チーム 2022年の年棒 | |
1 | ジェフ・マクニール | 1992年4月8日 30歳 | 右投げ 左打ち | メッツ 約16億 | |
3 | ムーキー・ベッツ | 1992年10月7日 30歳 | 右投げ 右打ち | ドジャース約24億円 | |
12 | カイル・シュワーバー | 1993年3月5日 30歳 | 右投げ 左打ち | フィリーズ 約27億4000万円 | |
27 | マイク・トラウト | 1991年8月7日 31歳 | 右投げ 右打ち | エンゼルス 約48億円 | |
30 | カイル・タッカー | 1997年1月17日 26歳 | 右投げ 左打ち | アストロズ 約1億円 | |
31. | セドリック・マリンズ | 1994年10月1日 28歳 | 左投げ 左打ち | オリオールズ 約9700万円 |
監督
マーク・デローサ監督はWBC今大会が監督デビューで、主に現役時代は二塁手と三塁手として16シーズンプレーしています。
現役引退後は、MLBネットワークの番組で9年司会を務めています。
背番号 | 名前 | |
4 | マーク・デローサ |
コーチ
背番号 | 名前 | ||
11 | ジェリー・マニュエル | ベンチコーチ | |
34 | ブライアン・マッキャン | ベンチコーチ | |
24 | ケン・グリフィーJr. | ヒッティングコーチ | |
13 | アンディ・ペティット | ピッチングコーチ | |
6 | ルー・コリアー | 一塁コーチ | |
14 | ディノ・エベル | 三塁コーチ | |
19 | ディブ・リゲッティ | ブルペンコーチ | |
9 | マイケル・ヤング | バッティング練習投手 | |
96 | カルロス・ムニョス | ブルペンキャッチャー |
wbcアメリカ2023の代表メンバーのキャプテンと注目選手は誰?
出典元:WORLD BASEBALL CLASSIC公式より
最強の銀河系軍団と呼ばれるWBCアメリカ代表メンバーの注目選手を紹介したいと思います。
大谷翔平選手、村上宗隆選手は、最強のピッチャー人に打ち勝つことはできるのか!気になるところです。
注目の投手
◆マイルズ・マイコラス
- 2015年から巨人で活躍
- 3年間で最多奪三振
- 最高勝率獲得!
- アメリカにもどり最多勝を獲得
- オールスター2回出場
- 日本人と対戦する時はめちゃくちゃ興奮すると語っている
◆ランス・リン
- 通算123勝
◆アダム・ウェインライト
- 41歳で通算195勝
◆デービットベッドナー
- パイレーツの守護神
◆デビン・ウィリアムズ
- 新人王
- 最優秀リリーフ賞受賞
注目のキャッチャー
キャッチャーで一番の注目選手は全てを兼ね備えているスーパースターのリアルミュートが最強!
リアルミュートは、実力は兼ね備えていますが、イチローとマーリンズ時代に一緒に3シーズンを過ごした仲で、あるインタビューで「イチローからは日々の準備の大切さを教えてもらった」とイチローの影響も受けていて最も警戒する選手です。
◆リアルミュート
- 最強キャッチャーと呼ばれる
- 年棒が日本円で約32億円
- 2022年は22本のホームランを記録
- シルバースラッカー賞を受賞
- リーグ最多となる30回の盗塁阻止を記録
- 21個の盗塁も記録
- 絶好調のシーズンを記録
注目の内野手
ファースト
◆ポール・ゴールドシュミット
- 2022年MVPに輝く
- ホームラン王、打点王にも輝いたことがある
- 2022年のシーズンでは打率リーグ3位
- 2022年のシーズンではリーグ2位
- 4回のゴールドグラブ賞を受賞
サード
◆ノーラン・アレナド
- 過去3回のホームラン王
- 10回のゴールドグラブ賞を受賞
ショート
◆トレイ・ターナー
- 2021年の首位打者と盗塁王にも輝いた
◆ティム・アンダーソン
- 2019年の首位打者
◆ビート・アロンソ
- 2019年に53本のホームラン
- 2022年に打点王
注目の外野手
外野手には、キャプテンのマイク・トラウトがいます。
エンゼルスの一員で大谷翔平選手の同僚でもあります。
もし、日本と対戦することがあればピッチャー大谷選手とバッタートラウトの歴史的対決になる事に期待。
◆マイク・トラウト
- WBCアメリカチームのキャプテン
- メジャーリーグ史上最高額で契約した選手
- 年棒は日本円で約48億円の現役最強バッター
- 2012年に新人王
- MVP3回、打点王1回、盗塁王1回
- シルバースラッガー賞9回受賞
- オールスター10回
- 2022年は大谷翔平選手以上の40本のホームラン
◆ルーキー・ベッツ
- 2018年に首位打者を獲得シーズンMVPを受賞
- ゴールドグラブ賞6回
- シルバースラッガー賞5回
- オールスター6回出場
- 2022年は35本のホームラン
- 4年連続で20盗塁以上を記録
◆カイル・シュワーバー
- 2022年に46本のホームラン
- ダルビッシュから推定飛距離148mもの超特大ホームランを打っている。
WBCアメリカ代表メンバーの試合成績
3月22日(水)日本対アメリカの決勝戦がありました。
日本は14年ぶりに優勝しました。
日本3点-アメリカ2点で接戦でしたね。
出典元:MLB公式Twitterより
SHOHEI OHTANI STRIKES OUT MIKE TROUT TO WIN THE #WORLDBASEBALLCLASSIC! pic.twitter.com/F7vUtIiRR1
— MLB (@MLB) March 22, 2023
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
WBCアメリカの試合の1次ラウンドはPOOL Cで、対戦相手はメキシコ、コロンビア、カナダ、イギリスとなっています。
WBCアメリカ代表の結果をこちらで紹介していきます。
※日付は日本時間
3月11日(土)イギリス2点-アメリカ6点
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
3月12日(日)メキシコ11点-アメリカ5点
まさかの敗退でした。
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
3月13日(月)カナダ1点-アメリカ12点
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
3月16日(木)アメリカ3点-コロンビア2点
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
アメリカがコロンビアに逆転3-2で勝利しました!
次はプールDで1位のベネズエラと準々決勝で日本時間19日に対戦です。
3月19日(日)準々決勝アメリカ9点-ベネズエラ7点
準々決勝が日本時間19日にアメリカとベネズエラが対戦
2点を追う8回にターナーが逆転満塁弾
文句なしの本塁打で逆転勝利!
球場は大熱狂に包まれました!
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
3月20日(月)準決勝アメリカ14点-キューバ2点
日本時間の3月20日8時~アメリカ対キューバの準決勝戦がありました。
トレイ・ターナーが2試合連続の3本目のホームランを打ち「MVP」「MVP」と国内外から歓喜の声があがりました。
アメリカ14点キューバ2点でアメリカが圧勝で2年連続の決勝にすすみます!
日本も3月21日(火)決勝戦でアメリカが敗退したメキシコに勝ったので、決勝戦進出!
いよいよWBCアメリカと戦います。
メジャーリーグで同じチームの大谷翔平選手とマイク・トラウトの勝負も楽しみですね♪
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
3月22日(水)決勝戦 アメリカ2点-日本3点
日本時間の3月22日(水)日本対アメリカの決勝戦がありました。
トレイ・ターナーが先制ホームランを打ち放ちましたね!
ターナーは今大会調子がよかったので、はらはらしました。
最後は大谷選手とマイク・トラウトの勝負すごかったですね!
両チームともスゴイ試合を見せてもらいました。
大谷選手もどこのチームが勝ってもおかしくないチームだったと言ってましたね。
出典元:World Baseball Classic公式Twitterより
wbcアメリカ2023代表メンバーの年棒はいくら?試合成績も紹介!:まとめ
ここまで、wbcアメリカ2023代表メンバーの年棒はいくら?試合成績も紹介!を解説してきましたが、まとめたいと思います。
- WBCアメリカ2023の代表メンバー30人の総年棒は500億円超!
- WBCの1次ラウンドの試合はメキシコに敗退しています
- WBCアメリカが準決勝でキューバに勝利しました
- WBCアメリカと侍ジャパンの決勝戦では日本が勝ちました
wbcアメリカ2023代表メンバーの年棒はいくら?試合成績も紹介!を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
wbcアメリカ2023の代表メンバーはMVP受賞者やホームラン王が勢ぞろいしていて銀河系最強軍団と言われていましたので、見ごたえある試合でした。
日本中が盛り上がったWBC2023でしたね!
ここまでwbcアメリカ2023代表メンバーの年棒はいくら?試合成績も紹介!を読んでくださりありがとうございました。